はるべの郷づくり委員会

はるべの郷づくり委員会の歩み

平成23年
平成24年
平成25年
平成26年
平成27年
平成23年
平成24年

平成24年度活動記録

昨年末のワークショップテーマ「春日部の現状をつかむ→現状と課題」を元に、委員会を事業と実行チームを3班に編制し、各班のグループリーダーによる活動計画提案を行いました。班は、Aチーム・Bチーム・Cチームの3班により編制され、Aチームは「みんなが集まる場所づくり」8名、Bチームは「ポケットマップづくり」7名、そしてCチームは「ホームページ&ブログ勉強会」12名を担当し、多いときには月に3会の会合を開いて、具体的な考案、計画を実施してまいりました。はるべの郷づくり委員会が主体となって、地域の協力のもと、とんど焼きを開催し、第一回「はるべの郷ふれあい祭」を開催するに至りました。

平成25年
平成26年

平成26年 今後の計画目標

  • 史跡、旧跡見学など誘致する立て看板、道標の検討。
  • 農業・産業の振興とブランドづくりの研究。
  • 郷土料理・アイデア料理の食のイベントを企画。
  • はるべの郷ホームページの立ち上げ及びIT技術の活用応用研究。
平成27年

平成27年~今後の計画目標

  • 高齢者家庭の見守りとサポート策の検討。
  • 自治協議会通常活動及びイベントの活性化。
  • 花いっぱい、夢が広がる取り組み。
  • 持続可能な活動全般の将来的安定と充実、そして発展の為の情報収集、視察、講演会等の開催と学習。
 

なぜ?地域づくりが必要か。

           

「都会に近い田舎」とはいえ、インターや道の駅は春日部の西端に位置し、都市間交流は道の駅止まりの感があり、商業施設は殆どが氷上町や柏原町の一部に集中し、個人商店への人の流れが減り、地域の課題だけが増えたように見えます。

地域課題

  

春日部は春日町の最北に位置し、多利・小多利・池尾・多田・七日市・野上野の6自治会があり、約800世帯に2,300人が暮らしています。


春日部地区の世界及び年齢階層別人口(平成23年度現在)


全般課題

春日部地区は、温暖な地域で交通網も整備され、健常者には不便さを感じさせない地域でした。しかし近年の高齢化社会構造に変化した今、様々な課題や問題点が指摘され始めています。

農村特有の「お互い、お節介、お裾分け」などの文化が見られず、近所付き合いも疎かになり、自治会行事にも参加しないという人々が増加する傾向にあります。

田舎・農村特有の「助け合い」「持ちつ持たれつ」などの言葉が死語のようになりつつあります。あらゆる情報が居ながらにして入手できる時代、特にインターネットが主流となりつつある今日では、人に会わなくても品物の売買ができるような社会構造になってしまい、春日部住民から、「挨拶、お手伝い、誘ったり誘われたり、おあいこ」などがなくなれば、やがて他人行儀で無機質な人間関係になるかも知れません。

これらの現実から自を背けるととなく、豊かな自然と、人との交わりを未来に引き継ぐためには、今できることから始める必要があります。

自然環境

自然環境においても様変わりしてしまった。林業においては国産木材は輸入材に押され、産業として成り立たなくなって久しい。

このため山林が財産としての価値を失い、山に入る機会も激減、必然的に人の手が入らず、もはや「里山」とは呼べない 状態となっている。

日本の原風景とも言われる水田は、次第に姿を消し、高齢化や離農による放棄田と化し、雑草と雑木が生い茂るところも 増えてきている。このためイノシシや鹿が民家近くに出没し、農作物への被害は増加の一途をたどり、最近ではアライグマまでが出没する。

水辺の生きものにも変化が見られる。川や小川には小魚や沢ガニを見つけるのも難しくなってしまった。蛍などの生育環境も変化し、小動物などの生息域が狭められている。



農地関係

専業農家が少なく農業で生活していくのが難しい状況の中で、本来の生産母体となるべき田畑が「負の遺産」といわれるようになってきた。高齢化が進み農地の管理自体が難しく、やむなく放置される田や畑が目立つ。

営農組合組織がいくつかはできているが、組織自体が小規模のうえ専業者自体が少なくエリアの拡大が図れないでいるところもある。

産業の活性化

インターチェンジの近くに道の駅「おばあちゃんの里」があるが、産業施設は少なく、新規の産業施設誘致が待たれる。

道の駅には、生産者組合の野菜市が関かれ、週末は盛況だが、春日ブランドとして確たる農産物もなく、生産規模も小さい。

若者の定着には「就労場所」が必須であるが、新たな産業創出にはつながっていない。



安全と安心

災害時の安心安全は地域の消防団員が担っている。しかし平日の昼間には団員が殆ど地域に居ない状態が依然として続いている。

自治会の自主防災組織もつくられてはいるが、紡災訓練もできないところも見受けられる。

また、高齢者の足となるべき公共交通手段が途絶えてからは、買い物も自由にできず、自力で出かけられない人が多い。 デマンドパスの運行も始まったが、旧町域内に限定され、乗り換えなど、足の不自由な方には不向きとの指摘もある。

通学路の整備も取り残されている。狭い道幅、歩道の未整備など危険が隣り合わせで、見守り活動も限定的となっている。

住民交流

少子化が叫ばれて久しい。子ども同志で遊ぶ機会や場所が少なくなり、家庭でのゲーム、テレビに熱中する時間が多いのが現状である。また、事故発生時の引責が大きく取りざたされるのも原因で、遊び場が造れない自治会の悩みもある。

若い世代の交流の場がないのも課題である。地域の行事などへの参加率も低く、晩婚時代を象徴するように未婚者も多い。交流の場や、お節介活動の組織づくりなど急務である。

老人クラブ、、婦人会、睦会など既存団体の組織運営が危ぶまれている。すでに解散を余儀なくされたものもあり、同世代間交流の場すらなくなる時代になってしまった。

少子化により、子ども会、PTA活動にも地域によっては活動に支障をきたす場面も出てきている。

将来像その1

地域に誇りを持って、生き甲斐を感じながら生活できる郷(さと)。

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将来像その2

美しい農村、自然や農産物、それを支える若者が住み続ける郷(さと)。

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将来像その3

豊かな自然の中で、賑やかで楽しめるたまり場がいっぱいある郷(さと)。

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みんなで「住んで良かった!と思える」郷づくり

施策と実施事業の概要

・交流できる楽しい場をつくり、いろいろな活動グループを生み出します。

・歩いて訪れて楽しい春日部をつくります。

・新しい産業の可能性について研究します。

・みんなが元気に支え合いながら暮らせる地域づくりを目指します。

・外に向かって春日部の情報を発信します。

施策1テーマ:交流・ふれあい

・春日部荘にカフェルーム開設(図書コーナー、展示コーナー)
・お節介組織の設立(運営主体は若者)
・公民館、集会所、広場などに野外ベンチの設置(ふれあいの場づくり)
・住民ふれあいイベント開催→「はるべの郷ふれあい祭り」

施策2テーマ:地域活力・教育文化

・集落の魅力、お宝探し(まちブラ)の実施
・「ポケットマップ(見どころマップ)」作製
・「道標、観光案内看板」設置→(観光案内、史跡案内標)
・文化、風習の継承活動(とんど焼き 等)

施策3テーマ:地域環境・産業創出

・農家民宿・空き家の活用、研究
・観光資源の発掘、情報収集活動
・パソコン教室、料理教室、食育イベント(学習)
・稀少動植物の生態学習教室(日ヶ奥渓谷祭り、れんげまつり)

施策4テーマ:安心安全・健康と福祉

・高齢者家庭の見守り、子どもの見守り
・環境を守る活動
・災害時の救護対策

施策5テーマ:歴史伝統・情報発信

・ホームページ作成、広報の定期発行と内容充実
・地域の公園化(美化活動)
・れんげまつり、日ヶ奥渓谷まつりを春日部の文化イベント(メイン)に

丹波はるべの郷 活動拠点【春日部荘】

〒669-4123 丹波市春日町多利2467番地 Tel/Fax:0795-74-1150 メール:web@harubenosato.com
各種イベント・行事・勉強会・座談会・親睦会・講習会等に春日部荘をご活用下さい。詳しくは事務局までお気軽にお問い合せ下さい。

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